僕ら(jian)が考える「クラフトティーとは?」の暫定的な答え

僕ら(jian)が考える「クラフトティーとは?」の暫定的な答え

こんばんは。


"漢方の再解釈"を掲げるクラフトティーブランドjian(ジアン)のTakk.(タク)です。

 

jianはブランドスタート時から「クラフトティー」を名乗っていますが、何をもってクラフトティーとするのかを、僕ら(jian)なりにいろいろ考える日々です。

 

そこで、同じく「クラフトティー」について考えるであろう皆さんに、jianなりに考えたことをシェアしたいと思います。

 

クラフトティーの要素分解

いきなり難しいことを言いたいわけではなく、 クラフトティーは「クラフト」と「ティー」という2つの要素に分けられるよね。といった簡単な話です。

 

それぞれの意味を一応、確認したいと思います。

 

クラフトとは?

"クラフト(craft)"は、(身体的な)力を意味するドイツ語のKraftを語源にもち、「技巧」や「手工業」の意味をもちます。

 

クラフトマンシップという言葉がありますが、日本語で説明すると"ものづくりに懸ける魂・精神性"といった意味合いになるでしょうか。
 

ティーとは?

ティーは、言うまでももなく「茶」のことです。ただ、日本では「茶」というと、お抹茶を点てて飲む茶道の風景をイメージする人もいるかと思います。

 

一方、「ティー」はアイスティーからスパイスティーやタピオカミルクティーまで、 さまざまな連想がなされることでしょう。

 

クラフトティー?

まとめると、クラフトティーは「クラフトマンシップ("ものづくりに懸ける魂・精神性"でもって作られたティー(茶)」と、ここでは一旦そう置きたいと思います。

 

"クラフト"をどう捉えるか?という問い。

 

 jianは自ら原料選定を行い、手作業で一つひとつの商品を作っているため、"クラフト"ティーと名乗っています。

 

じゃあ、全ての工程を行なっていないと"クラフト"を名乗れないのか?と問われると、なんとも言えないのですが、製造は他人任せで「特にこだわりはありません」では、"クラフト"と(少なくとも僕らは)言わないのではと思います。

では、「ティー」をどう捉えるか?

jianは自らを"ティー"であるとしていますが、メインフレーバーのHUGには三年番茶を使っています。

 

HUGのその他の原料は、さまざまなスパイスなので、一般的にイメージされるティーとは違うかもしれません。でも、各フレーバーのベースには「〇〇茶」を使っているので、ティーブランドだと自ら名乗っています。

 

 しかし、言わないようにしているのが「茶」という言葉。世界におけるティーは本当に多種多様ですが、日本における「茶」は茶道に代表されるように時間をかけて確立した歴史、文化、作法が存在します。

 

クラフトティーを日本人的感覚で、「精魂込めた手づくり茶」と捉えると、日本各地には人生をかけて茶葉・抹茶をつくる方々がいて、それを点てる方々がいる手前、新参者の僕らが並列に存在しようとする(あるいは、そう思われてしまう)のは望んでもいないし、失礼極まりないと思います。

 

ゆえに、jianが自らを名乗る時に、「茶」という言葉は基本的に使わないようにしています。 

 

僕ら(jian)が考えるクラフトティーとは?

 さて、ここまでつらつらとクラフトティーについて書いてきましたが、最終的に僕ら(jian)が考えるクラフトティー、結論は変わらず、やはりこのようなものです。

 

「クラフトマンシップ("ものづくりに懸ける魂・精神性"でもって作られたティー」

 

 しかし、個人的にはjianのプロダクトは粉末状なので、個包装1袋分(3g)をカップにいれて100 ccの水やお湯で溶かして飲める、インスタントなもの。そこが良いから、お客さまに喜んでいただけるものの、"クラフトティー"を名乗るなら、ちゃんと原料を煎じたティーをご提供したいと思う今日この頃です。

それは今後、pop-up storeや店舗展開でお見せできたら嬉しい。ゆえに、僕ら(jian)が考えるクラフトティーとは?の問いの答えは、あくまで、暫定的な答えでしかないようです。

We are jian(craft tea).
jian(ジアン)は漢方を現代のライフスタイルに合わせて再解釈することから誕生したクラフトティーブランド。
 
日々の体温を1°C上げる
いつも心地よい自分でいるために、日々の体温を1°C上げよう。
クラフトティーでぬくもりに包まれるひとときを。

 

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