Story about jian.

Story about jian.

身体の不調を抱えて生きづらい日々を送っていた16歳の少年は、お医者さんから「出せる薬がない」と言われてしまいます。

 

そんな途方に暮れた少年が出会ったのが"漢方"。

 

藁をもすがる想いで生薬(漢方の原料)を煎じて飲むと、すこしずつ癒され、回復していくことができました。

 

時を経て、少年は大人になり、自分を救ってくれた漢方を広めたいと強く願いましたが、同時に、"漢方"をそのまま伝えるのではなく、他の道がないかと思案しました。

 

多くの人にとって"漢方"は、渋くて味が苦くて、難しそうだし、楽しくない印象だと聞いたからです。

 

考えに考えたところ、"漢方を現代のライフスタイルに合わせて再解釈する"というアイディアが浮かびます。

 

そこで漢方だけでなく、東洋医学や薬膳の専門家に監修をお願いして、全く新しいコンセプトやデザイン、原料選定や製造方法などを試行錯誤の中で練り上げて新しいブランドを立ち上げました。

 

漢方に救われた少年の原体験、そこから生まれたのがjian(ジアン)。

 

" Enjoy ! Kampo"を掲げ、漢方のエッセンスを楽しく、おいしく、かわいく日常にとり入れて、あなたの"なんとなくつらい"を、"心地よい"に変えていくブランドです。

 


Founder of jian, Takk.(タク).

 

jianのすべての商品は以下からご覧ください。

all products 

Magazineに戻る