
シロップでつくるティーソーダは常温でもおいしいという宣言をここに。
こんにちは!
ティーパウダーやシロップで漢方を再解釈するクラフトティーブランド、jian(ジアン)の編集部です。
世にシロップ商品はたくさんありますが、"ティー"シロップとなるとすこしめずらしい。私たちは、原料のベースに茶をつかっているので、ティーシロップと呼んでいます。
今回は、jianの人気商品"CHEERティーシロップ"のソーダ割について、作り方をお伝えします。
ティーソーダの簡単な作り方
まず、そもそもティーシロップが何かがわからない方のために、簡単な説明をします。
シロップとは、"濃い糖液"のことですが、ティーシロップは原料として茶が入っている「濃い糖液にティー(茶)が入ったもの」のこと。
詳しくはこちらでも説明しました。
ティーソーダは、このティーシロップをソーダで割ったもの。爽やかな風味が特徴的で、わりとすいすい飲めるものが多い印象です。
CHEERティーソーダの作り方
私たちの商品「CHEERティーシロップ」ですが、原料は以下の通り。
原料:緑茶 / スペアミント / シナモン / 月桃 / 棗(なつめ) / きび糖
深蒸し煎茶(緑茶)をベースにしているのですが、ハーブやスパイスが調合されているのが特徴的です。
なかでも沖縄のハーブ"月桃"が入っているので、どこにもないユニークな味。強いて言えば、京都のお菓子"八つ橋"に似ているとお客さまに言われたことはあります。
このCHEERティーソーダと、炭酸水を1:3で割るとCHEERティーソーダの完成。お好みでシロップの量を増やすと、より濃厚な味わいになります。
ティーソーダは常温でもおいしい
春夏、そして秋のはじめくらいまでは氷を入れてティーソーダを飲むのも良いのですが、秋が深まってくるとやはり気になるのは"冷え"です。
私たちjianのメンバーも、よくオフィスでCHEERソーダを飲むのですが、秋は氷を入れずに常温で飲むようにしています。
氷をたくさん入れてキンキンに冷やしたティーソーダをすーーーーーっと飲むのもおいしいのですが、常温だとより味わって飲むことができて、心なしか茶の風味を感じる気がします。
なんとなく、ティーソーダは常温でもおいしいという宣言をここにしておきます。
あと、緑茶割やお湯割もおすすめですが、この話はまた今度にしましょう。
「みんな大好きティーシロップ」。ぜひ私たちのCHEERティーシロップもチェックしてみてくださいね!
Have a "jian" and good days.
jian(ジアン)は漢方を現代のライフスタイルに合わせて再解釈することから誕生したクラフトティーブランド。
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