
シロップでつくるティーソーダは常温でもおいしいという宣言をここに。

こんにちは!jian(ジアン)の編集部です。
jianは" Enjoy ! Kampo(漢方)"を掲げ、学芸大学でチャイ・ティーのお店を営んだり、ティーシロップをつくったりしています。
世にシロップ商品はたくさんありますが、"ティー"シロップとなるとすこしめずらしい。私たちは、原料のベースに茶をつかっているので、ティーシロップと呼んでいます。
今回は、jianの人気商品"ティーシロップ"のソーダ割について、作り方をお伝えします。
商品が気になる方はこちら
CHEERティーシロップ(CHEER以外に全5種類のフレーバーがあります)
ティーソーダの簡単な作り方
まず、そもそもティーシロップが何かがわからない方のために、簡単な説明をします。
シロップとは、"濃い糖液"のことですが、ティーシロップは原料として茶が入っている「濃い糖液にティー(茶)が入ったもの」のこと。
詳しくはこちらでも説明しました。
ティーソーダは、このティーシロップをソーダで割ったもの。爽やかな風味が特徴的で、わりとすいすい飲めるものが多い印象です。
ティーシロップ、おすすめの飲み方はストレート
今回、ご紹介するのは常温で飲むティーソーダですが、いつもjianがおすすめするのはティーシロップをそのまま飲む"ストレート飲み"です。
jianのティーシロップは、20cc程度をそのままストレートで飲むのをおすすめしています。理由は3つ。
- 茶の味を出すためにスパイス・ハーブの強い味わいや苦味をおさえているため。
- 一般的なシロップ商品に比べて糖度が低いため。
- いちばん、からだにすっと馴染む感覚があるため。
朝昼晩、くいっと原液のままストレートでお飲みください。
ショットグラスがあると、計量ができるので飲みやすいです!
jianティーソーダの作り方
私たちの商品「CHEERティーシロップ」ですが、原料は以下の通り。
原料:緑茶 / スペアミント / シナモン / 月桃 / 棗(なつめ) / きび糖
深蒸し煎茶(緑茶)をベースにしているのですが、ハーブやスパイスが調合されているのが特徴的です。

なかでも沖縄のハーブ"月桃"が入っているので、どこにもないユニークな味。強いて言えば、京都のお菓子"八つ橋"に似ているとお客さまに言われたことはあります。
このCHEERティーシロップを炭酸水 or ソーダで、割るとCHEERティーソーダの完成(おすすめの割合は、シロップ1:炭酸水3)。お好みでシロップの量を増やすと、より濃厚な味わいになります。
ティーソーダは常温でもおいしい
春夏、そして秋のはじめくらいまでは氷を入れてティーソーダを飲むのも良いのですが、秋が深まってくるとやはり気になるのは"冷え"です。
氷をたくさん入れてキンキンに冷やしたティーソーダをすーーーーーっと飲むのもおいしいのですが、常温だとより味わって飲むことができて、心なしか茶の風味を感じる気がします。
なんとなく、ティーソーダは常温でもおいしいという宣言をここにしておきます。
あと、緑茶割やお湯割もおすすめですが、この話はまた今度にしましょう。
「みんな大好きティーシロップ」。ぜひ私たちjianの商品もチェックしてみてくださいね!
店舗情報:jian / ジアン
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