白湯を飲むようにjianを飲む。シーシャカフェ“いわしくらぶ”が語る「人と人をつなぐ」の真意とは?

白湯を飲むようにjianを飲む。シーシャカフェ“いわしくらぶ”が語る「人と人をつなぐ」の真意とは?



こんにちは!


ティーシロップやティーパウダーで漢方を再解釈するクラフトティーブランド、jian(ジアン)の編集部です。


jianをドリンクメニューや卸販売商品として採用してくださったお店にインタビューするシリーズですが、今回は水道橋のシーシャカフェ“いわしくらぶ東京支店”の役員で、商品企画担当のトシさんにお話をお聞きしました。

※写真はトシさんではなく、スタッフのユウキさん(トシさんは諸事情により顔出しができませんでした)。

人と人をつなぐシーシャカフェ“いわしくらぶ”

どんなシーシャ屋さんですか?

“いわしくらぶ東京支店”は水道橋にあるシーシャカフェで、ありがたいことにOPENから数えて7年目を迎えました。


 

お店のコンセプトは「街のリビングルーム」。ただシーシャを吸うのではなく、置いてある本を読んだり、友人と雑談したりしながら、ゆったりとリラックスできる時間・空間をご提供しています。


個人的には、シーシャは「人と人をつなぐコミュニケーションツール」だと思っています。


たとえば人と一緒に訪れれば、ひとつのシーシャを2時間ちかくシェアすることになり、同じものをそこまで長い時間共有する体験はなかなかありません。


“いわしくらぶ”のスタッフとお客さんも、シーシャの炭を替えるタイミングが6〜8回ほどあるため、定期的にコミュニケーションをとる時間があります。


このように、シーシャは“煙を吸って吐く”という呼吸にまつわる嗜好品ですが、同時に人に入り込む余白を与え、話しかける切り口をたくさんつくってくれることで、人と人をつなぐ大事な役割ももっています。


そんな考えから、“いわしくらぶ”で行うイベントは常連さんが主体になって行うものが多いです。毎週末のようにお客さんが企画して自らお客さんを呼び、楽しいイベントが行われています。


クラフトマンシップを感じるCHEERティーシロップ、そしてjianの作り手の熱意に感動した。

jianの第一印象はいかがでしたか?

“いわしくらぶ”のお客さんは様々ですが、クリエイターやアーティストの方も多く、感度が高い人がたくさんいる印象です。


いわゆる一般的なお茶も置きますが、せっかくなら自分が見つけて、熱意が込められるものを置きたいと考えていました。


そんな時、代表の磯川からjianのCHEERティーシロップのことを聞いたのですが、クラフトマンシップを感じるドリンクで、かつホットでもおいしく飲めるし、からだに優しい。そんなところに惹かれました。


ただ、一番いいと思った理由は作り手の熱意ですね。


原料や調合について私からいくつも質問をしたのですが、それがどんな理由で選ばれているのか、あるいはどんな考えで調合しているかなど、スピーディーかつ背景まで含めて真摯な回答が返ってきました。


世の中にはさまざまなブランドがあり、クラフトを謳う商品もたくさんあります。


しかし、ここまで熱意がある対応は初めてだったこともあり、感動を覚えてCHEERティーシロップの採用を決めました。

いわしくらぶでは、どのようにCHEERティーシロップを提供していますか?

CHEERティーシロップはホットでもアイスでもおいしいので、ホットはお湯割りで、アイスはソーダ割りでご提供しています。

また、“いわしくらぶ”は夜のドリンクもよく出るので、ジンで割ったジン割りもご好評いただいています。


個人的には、いまの季節に心身があたたまるお湯割りを、まるで白湯を飲むように飲むのが気に入っています。

紅茶など、味がしっかりして濃いものより、CHEERティーシロップのお湯割りを好きな濃さにして飲むのが好きですね。

 

jianの卸販売パートナーでもありますが、実際、お取り組みをしてみていかがですか?

お客さんから嬉しい声が聞こえるので、お店としてもとても喜ばしいものがあります。


まずは、シンプルに「おいしい」という声。あとは、「からだにやさしい気がする」というお客さんもいました。

 

 

その他は、飲んだ瞬間にジントニックに合いそうだということで、ジン割りも誕生しました。おそらく、その他のお酒にも合うと思うので、夜は焼酎割りなんかも試していきたいと思います。

 

jianと一緒に取り組みたいことや、今後の展望を教えてください。

 

冒頭にもあった通り、“いわしくらぶ”はお店がすべてをつくるのではなく、お客さんと一緒にイベントをつくっていきます。


お店とブランド、という関係性ですが、ぜひjianとも一緒にイベントをつくりたいです。


そこから先は、新しいシーシャもつくれたらいいですね。たとえば、CHEERに使っている茶やスパイス・ハーブの原料を入れてシーシャをつくってみるなど。いろいろと楽しい想像を一緒に実現していきたいです。

 

気になるCHEERティーシロップはこちらからぜひ。

 CHEERティーシロップ




店舗情報:

Book & Shisha CAFE いわしくらぶ東京支店

〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目19−4 矢嶋ビル 3F

Instagram:水道橋・シーシャ Book & Shisha CAFE いわしくらぶ東京支店





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