秋の養生:漢方の古典『黄帝内経』いわく、何のように何するのがよい?
こんにちは!jian(ジアン)の編集部です。
jianは" Enjoy ! Kampo(漢方)"を掲げ、学芸大学でチャイティーのお店を営んだり、オリジナルのブレンド茶葉やティーシロップをつくったりしています。
さて、今回は漢方の古典『黄帝内経』から秋の養生について、ちょっとしたヒントをお伝えします。
漢方の古典『黄帝内経』ってなに?
『黄帝内経』は、「こうていだいけい」と読む中国古代の医学書です。
中国伝説上の帝王と言われている"黄帝"のために書かれた医学の知識がつまった書物で、大陸から伝わった漢方ゆえ、その考えのもとにもなっている医学知識の集合体と言えます。
なので、ここでは簡略的に漢方の古典『黄帝内経』と書きました。
漢方の古典『黄帝内経』が説く秋の養生
そして気になる秋の養生。
さて、どのように過ごせばいいのでしょうか。
『黄帝内経』では、秋の養生について「鶏みたいに、早く寝て早く起きるのがよいのだ」と言っています。つまり早寝早起きですね。
ちなみに冬はこれが早寝遅起きとなるので、たっぷりと睡眠をとるようにと変化します。
秋は冬に比べればまだ日が長いので、早起きがよいとされるのですね。
秋の養生
学芸大学のjianでは、HUGチャイ・HUG YOJOチャイと呼ばれる国産茶葉をベースにつくったオリジナルチャイをご提供しています。
お近くの方は、ぜひjianのチャイを飲んで温まり、夜ぐっすりおやすみいただけたら嬉しいです。
遠方の方は、同じ調合でつくったティーシロップや茶葉タイプ(ティーバッグで、2024年11月に発売開始予定)があるので、ぜひECサイトをチェックしていただけたら嬉しいです。
詳しくは、ぜひ以下をチェックしてみてください!