教えて宮﨑茶房さんvol.2:烏龍茶はどんな茶ですか?
こんにちは!jian(ジアン)の編集部です。jianは" Enjoy ! Kampo(漢方)"を掲げ、学芸大学でチャイティーのお店を営んだり、ティーシロップをつくったりしています。
さて今回は、jianのプロダクトをつくる上で欠かせない、原料の茶をつくってくださる方にインタビューをしました。
jianには5つのフレーバーがあるのですが、そのうちのひとつ、BREEZE(ブリーズ)のメインとなる原料、烏龍茶について宮﨑茶房の代表、宮﨑 亮(みやざき あきら)さんに教えていただきました。
前回はこちら
『教えて宮﨑茶房さんvol.1:三年番茶はどんな茶ですか?』
宮﨑茶房さんについて
宮崎県五ヶ瀬町で農薬や化学肥料を使わずに茶をつくる茶農家さん。優しくてホッとする、飲むと元気になるお茶をつくっています。
宮﨑茶房さんの烏龍茶はどんな茶ですか?
私たちの烏龍茶はいくつか種類がありますが、jianさんが仕入れているのは通称セカンドと呼ばれるような夏摘みの茶葉です。
この茶葉は烏龍茶と聞いて一般的にイメージされるような、茶色いものではありません。
夏に摘む茶葉はちょっぴり茶色がかっていますが、まだまだ青い感じが残っています。春よりは発酵が進んでいるものの、”軽発酵の烏龍茶”と言えるでしょう。
からだに優しい味わいですが、烏龍茶としての香りや味はしっかりでていますし、焙煎もそこまで深くかけていないので飲みやすいのが特徴です。
私たちは国内5本指に入る生産量がありますし、何より作り手としてかなり早くから烏龍茶に取り掛かりました。
ざっと20年ほど前でしょうか。もともと釜炒り茶の産地なので、釜炒りでつくる烏龍茶ととても親和性が高かったというのが背景にあります。
烏龍茶のつくり方
私たちの製法の一部をご紹介すると、茶葉を摘んでからまず20-30分は日光に当てて、発酵を促すようにしています。
それから2-3時間は日陰に置いておき、夜中の間に茶葉を回転させるのです。
そうすると朝には華やかな香りがたつようになります。これがひとつのポイントです。
最後に釜で高温で炒ることで、酸化酵素の働きを止めつつ香りがちゃんと残るような仕上がりになります。
烏龍茶をふんだんに使ったフレーバーBREEZE
今回、宮﨑さんに烏龍茶についてお話を伺いました。この烏龍茶をふんだんに使わせていただいたのが、BREEZE(ブリーズ)というフレーバーです。
BREEZEは「巡りを整えること」に着目したフレーバー。芽吹いた草花をなでる風をイメージして、花のように香る烏龍茶と爽やかな"すもも"をベースに、きび糖の甘みと滋味深い"よもぎ"、ウッディなスパイスを調合しました。
気になる方は、ぜひ以下からチェックしてみてください。
株式会社 宮﨑茶房
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字桑野内4966
Instagram:@miyazaki_sabou